せかくらに登場!本当に雨を止める仕事、レインストッパー!どこで?日本にもある?

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お元気ですか。休憩することがこの上ない喜びのスフスフです。この度は「世界くらべてみたら」通称せかくらで登場した雨を止める仕事をされているレインストッパーについて調べてみました。本当に雨が止むのでしょうか??

せかくらに登場!本当に「雨を止める仕事」レインストッパー!

雨を止めることなんてできない。日本人は皆そう思っていませんか?世界ではそうでもないようですよ。今回「世界くらべてみれば」で出てきたレインストッパーは本当に雨を止めることができるようです。番組中ではディーンフジオカさんがびっくりされていましたね。日本人のスタッフを含め全員が疑っていたようですが、本当でゾッとしたとコメントがありました。では、そのお仕事内容に触れていきましょう。

参照:TBS世界くらべてみたら

「雨を止める仕事」レインストッパーの仕事内容

ロケに行ったこの国特有のお仕事だそうです。雨季があるこの国では雨が止まないと仕事にならない工事現場など、雨を止める需要は非常に高いのですって。この度調べた結果2018年の内容として、レインストッパーへインタビューした記事が見つかりました。
そこには
「雨雲は動かせる。私に頼めば90%の確率で君の仕事も雨に邪魔されないよ」
とのこと!本当なのでしょうか!?
仕事の仕方としては、数珠を手に空を見つめ、とがった口でぴゅうぴゅう息を吹き、雲を吹き飛ばすというではないですか!

「雨を止める仕事」レインストッパー お給料?

2018年のインタビュー記事をもとに推察しますと、当時料金は1回150万ルピア(約1万2千円)。現在の為替で計算しますと150万ルピアで1万4千250円です。1日1件なのか、複数件こなすのかまでは調べられませんでした。しかしこの国の平均年収が55〜60万円ということはかなりの高給取りということになります!

「雨を止める仕事」レインストッパー どこでやっているの?

お待たせしました。このレインストッパー、一体どこで存在しているのでしょうか。世界で数カ国認められているのでしょうか?
これも調べましたが、現在仕事として確立している国はインドネシアただ一国です!

「雨を止める仕事」レインストッパー 日本にもある?

日本は雨乞いという文化はありますが、まだ雨を止めるということが実現できると認識されていません。眉唾である、おまじないを唱えるという程度です。日本では雨を降らせるという科学的実証はされているので、ぜひインドネシアでどなたかレインストッパーの技術を習得して、日本にも広めて欲しいところですね。工事現場などで大活躍が期待できますよ。

まとめ

「雨を止める仕事」レインストッパーとは
世界でただ一国のみ存在する確立したお仕事。

「雨を止める仕事」レインストッパーの仕事内容
雨に濡れたらダメな工事現場などで働いている。数珠を手に空を見つめ、とがった口でぴゅうぴゅう息を吹き雲を吹き飛ばす。

「雨を止める仕事」レインストッパーのお給料
1回150万ルピア(2018年)現在の為替では14,250円
平均年収が55〜60万年のこの国では高給。

「雨を止める仕事」レインストッパー はどこにいる?
現在インドネシアのみで確認。

「雨を止める仕事」レインストッパー 日本にもいる?
今の所日本で存在を確認できない。おそらく存在していない。

今回はこんな仕事本当に存在してるの?おまじない文化じゃないの?と思いましたが、インドネシアではきちんとしたレインストッパーというお仕事で、高級の憧れの職業なのではないでしょうか?早く日本でのその価値が認められ活躍する日が来ることを待ち望んでいます!

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