この夏が暑すぎてなぜかお腹をよく壊すスフスフです。
皆さんは体調いかがですか?ご自愛なさってくださいね。
今日は7月21日月曜日放送の「アサヒビール スマドリ ダブルインパクト 漫才&コント二刀流No.1決定戦 」に出演の7組中、ロングコートダディのお二人に注目してみました。

引用:日テレ・ダブルインパクト
ロングコートダディのメンバー
ロングコートダディは、吉本興業に所属するお笑いコンビです。
堂前 透(どうまえ とおる)
生年月日:1990年1月16日
出身地:福井県大飯郡おおい町
担当:ネタ作り、主にボケ
特徴:独特の世界観とシュールな発想力。イラストも得意。ピン芸人時代の芸名は「堂前タオル」。
兎(うさぎ)
生年月日:1988年8月19日
出身地:岡山県岡山市
担当:主にツッコミ
特徴:本名は髙橋翔太(たかはし しょうた)。的確なツッコミと、堂前さんのボケを引き立てる間が魅力。
ロングコートダディの経歴
- 2008年:NSC大阪校31期生として入学。
- 2009年4月:コンビ結成。当初のコンビ名は「カレーソテー」だったが、現在の「ロングコートダディ」に改名。コンビ名は、兎さんがロングコートを着たおじさんを見て思いついたもの。
- 2012年9月:一度解散。解散も再結成も兎さんからの持ちかけ。解散期間中、堂前さんはピンで活動。
- 2013年1月:再結成。
- 2014年:「THE MANZAI」の認定漫才師50組に選ばれる。
- 2016年:「新しい波24」(フジテレビ)の「波24メンバー」に選出される。
- 2017年:第6回MBSラジオ演芸 ヤングスネーク杯 優勝。
- 2019年:第4回上方漫才協会大賞 文芸部門賞 受賞。
- 賞レースでの活躍
- キングオブコント
- 2020年 決勝進出(7位)
- 2022年 決勝進出(7位)
- 2024年 準優勝
- M-1グランプリ
- 2019年 準決勝進出
- 2020年 準決勝進出
- 2021年 決勝進出(4位)
- 2022年 決勝進出(3位)
- 2023年 準決勝進出
- キングオブコント
ロングコートダディの堂前透さんの魅力
ロングコートダディの堂前透さんの不思議で天才的な発想力
堂前さんのボケは一般的に考えつくようなネタではなく、独創的で、理解不能なことが多いです。言葉の選び方や表現も独特だし、、一見意味不明でも、よく考えると深い考察や皮肉が隠されていることも!
特に彼の評判は大喜利でとても高く、ゆる~くセンスのひかる内容でした!
ロングコートダディの兎さんの魅力
ロングコートダディの兎さんの確かなツッコミと絶妙な間
一時、堂前さんがネタを考えているのに、兎さんは何もしないと言って、二人の不仲説がでたこともありました。
しかし、兎さんのツッコミや間の取り方など堂前さんのボケをより引き立てています。
ツッコミだけじゃなく、演じてるキャラクターの表情や声色の変化が非常に豊かでネタに奥行きを感じます。
ロングコートダディのゆるい雰囲気と中毒性
脱力系と言われる彼らのネタは良い意味で「ゆるく」見ているとリラックスし、気づいたら笑っているような心地よさを感じます。
さらに他のコンビに似ていない独特のネタで、他のコンビの追随を許しません
ロングコートダディの堂前さんに対するスフスフの感想
独特の雰囲気をお持ちの堂前さんです、間違いなく塩顔というか、薄い鶏ガラ顔ですかね。
塩より、味わいが奥深い!しかし薄いのですよ。
薄くても鶏ガラですから美味しいです。
BRUTUSで愛猫を紹介していた堂前さん。猫好きなんですね。

引用:BRUTUS
どんなメディアでもふわっと飄々としている印象の堂前さんですが、何考えてるのかわからない感じですよね。プライベートの堂前さんは猫にデレデレの様子なのかしら?
私もそうですが、猫好きは犬好きと違って、そんなに相手から「かまって」と言われるのが好きじゃないはずなんですよ。
どちらかというと、たまにかまってくれたらそれで良い感じ。AB型かな?と思いましたが、プロフィールではA型なんですね。長身でスタイルも良くカッコ良い堂前さんですが、謎に満ちています。
プライベートでは全く面白くない人なのかも知れません(笑)
なんか昔好きだった人と印象が被るなぁ…な~んてね。
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