GW中のポカポカした日差しについつい休憩してしまうスフスフです。
今日は4月30日に放送予定の”巷のウワサ大検証” それって実際どうなの会でお馴染みフリマアプリマスターの緑川静香さんが登場します。そこに出てきた「デスザウラー」について調べてみました。
フリマアプリって?
フリマアプリとはインターネット上でフリーマーケット(フリマ)のように、個人間で不用品などを売買できるアプリのことです。
メルカリやヤフオクというところでしょうか。
メルカリは販売価格を出品者が決めます。落札者はそれをネット決済やコンビニ払いで支払いを済ませると、匿名発送されてきます。当然出品者も落札者も身元がわからないシステムになっています。
以前は安い発送方法などを調べるのに難儀しましたが、今ではメルカリ便でさっくり送れてしまうのでとても簡単です。さらに、出品する際にその商品の説明を書くのにも労力が要りましたが、今ではその写真を撮るだけで、その商品の概要まで自動で文字化してくれるのです!この間出品した時にびっくりしました(笑)
ヤフオクはオークション形式ですので、出品者はスタート価格を設定して始まります。最低落札価格なども設定できるので、安く買い叩かれてしまう心配もありません。
メルカリは不用品販売でヤフオクは価値ある品を売るサイトじゃないかと考えます。
今回”巷のウワサ大検証” それって実際どうなの会ではどちらも出てくるのでしょうか?
番組で出てきた品々
番組内でフリマアプリマスターの緑川静香さんが早速お宅に眠っているお宝をチェック!今回のお宅は不用品を売って、その売上金で家族みんなで大阪万博に行くのが目標とのこと。
大きなおもちゃがたくさん出てきました。
任天堂のファミリーコンピューターやトミーの「ぴゅう太」!?

参照:WIKI
1982年(TAKARA TOMYその当時は株式会社トミー)より59,800円で発売されました。ゲームパソコン(16ビット)日本語BASICを搭載。ぴゅう太という名前はこん「ぴゅーた」のぴゅーただそうです。
TAKARA TOMYの「デスザウラー」
そうこうしているうちに、本日の目玉商品!が出てまいりました。
ファンが見たら絶対欲しい!と涎が出る品物ですよ!
TAKARA TOMYの「デスザウラー」です!!

参照:TAKARA TOMY
デスザウラーとはTAKARA TOMYさんの展開する「ゾイド」シリーズに出てくる恐竜型ゾイドであります。
ゾイドとは金属の肉体と、動物の本能・闘争心を持つメカ生命体です!
モチーフは虫や動物、恐竜などが多く、アニメにもなっています。
金属でできている(昔で言うと超合金!)のカマキリ型のゾイドやライオン型のゾイドなどどれもとても魅力的で格好いいですよ。
ファン層も幅広く小さなお子さんから大人までいらっしゃいます。
2024年11月に発売された「AZ-07 デスザウラー」。TAKARA TOMYの100周年を記念して発売された完全新規キットがございました。33000円とかなり高額ですが、複数台購入するゾイダーもいたとか。販売サイトのランキング1位もとるヒット商品になり、デスザウラーの人気の高さが証明されました。
しかし、今回番組で出品された「デスザウラー」は随分前に発売されたもので、現在フリマアプリを見てもとても高額で出品されています!ヤフオクだとデスザウラーと改造セットの二点で300,000円でした!”巷のウワサ大検証” それって実際どうなの会で緑川静香さんもびっくりされたことでしょう!おそらく10万円以上は硬いと考えます。
ちなみに、
デスザウラーとは「圧倒的な力」の化身であるゾイド。設計者はゼネバス帝国で幾多のゾイドを設計した名技術者、ドン・ホバート博士。
中央大陸戦争にてヘリック共和国と惑星Ziの覇権を争っていたゼネバス帝国が、決戦兵器として開発した恐竜型巨大ゾイド。惑星Ziの生態系の頂点に君臨するティラノサウルス型野生体の亜種をベースにしている(純粋種のジェノザウラーやバーサークフューラーに比べて現実のティラノサウルスに似ていないのはそのため)。開発にはゼネバス帝国の国力の全てが傾けられており、その性能は並のゾイドでは足元にすら及ばない。それまで格闘戦で無敵であったゴジュラスを大きく上回る高い格闘能力を持ち、全身を覆う超重装甲(ちょうじゅうそうこうと読む。公式では稀な表記ではあるがスーパーヘビーガードと読む場合もある)はいかなる攻撃を受け付けず、それでいて優れた機動性と運動性能を有したあらゆるバランスが高水準で両立している極めて完成度の高いゾイドである。さらにゾイドシリーズのご多分に漏れず無茶な改造もこなすのでバリエーションも非常に多い。
参照:ピクシブ百科事典
TAKARA TOMY「デスザウラー」の魅力
ここまで書いてきてデスザウラーの魅力とは?気になってきました。
どんどん調べていくと
デスザウラーは1980年代のゾイドシリーズから登場
デスザウラーは圧倒的に強力な悪役であり、特に荷電粒子砲は、デスザウラーの特化した武器であり、口から放出するその破壊力は桁違いです!この圧倒的な力がデスザウラーの最大の魅力であることに間違いはありません。
さらに圧倒的に強いと言うことは孤独であると言うこと。
デスザウラーは独自の思考や感情を持っており、哀愁漂う姿も魅力の一つです。
以下はアニメでデスザウラーを操るギュンター・プロイツェン談
破滅の魔獣!圧倒的な破壊の力!
古代ゾイド人が生み出した史上最強の恐竜型ゾイド
オリジナルのゾイド因子を培養し
大量のコアを圧縮したゾイドコアを動力源とすることで蘇った
かつて古代文明を滅ぼした強大な力!
装備されている武器として
大型の爪 「ハイパーキラークロー」
あらゆる装甲を噛み砕く「ハイパーキラーバイトファング」
近寄る相手を薙ぎ払う「加重力衝撃テイル」
背部にはAEZ20mmビームガン
TEZ20mmリニアレーザーガン
地対地ミサイルポッド(右手)
センサーユニット(索敵能力)(左手)
16連装ミサイルランチャー(尾の付け根)
赤外線レーザーサーチャー(尾の先・頭部)
AEZ20mmビームガン(頭部)
大口径荷電粒子ビーム砲(口内)
これだけ備わっていれば共和国軍など恐るるに足りん!とのことでした。
どうなの会で出品された「デスザウラー」まとめ
お宝として「どうなの会」に登場した「デスザウラー」ですが
調べれば調べるほど魅力的な存在でした。
1980年代にゾイドシリーズに登場
圧倒的強さを誇る悪役である。
特筆すべき荷電粒子砲は他のものを寄せ付けず!
ゾイダーと呼ばれる、ゾイドファンが多数存在。
TAKARA TOMYの100周年記念として復刻新規セット発売!
TAKARA TOMYのゾイドシリーズでの頂点である!
今回は「デスザウラー」についてどんどん深掘りしました。
ゾイドファンの皆様にとっては当たり前な内容になってしまっていたかもしれません。
この番組により、一層ゾイドファンが増えることをお祈りしてお終いとさせていただきます。
ありがとうございました。
コメント