帰れマンデー見っけ隊!!京都通の羽田美智子さんが出演!笑顔の裏に流産の経験

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京都にかかわる活動【テレビ】

今回帰れマンデー見っけ隊!!のロケは京都!京都といえば羽田美智子さん!ですね。
羽田美智子さんは数々の京都にまつわる活動をされています。
先日NHKで「めぐみ巡り」にご出演されていました。6回にわたる放送でした。

引用:NHK公式
現在再放送予定はないので残念です。

あとBS朝日で放送されています「あなたの知らない京都旅」1200年の物語(毎週木曜9時~)
で2月27日放送予定「春を先取り!古都歩き」に羽田美智子さんが出演されます。

引用:BS朝日公式
これは皆さんもぜひご覧になってくださいね!

京都にかかわる活動【書籍】

書籍もたくさん出されている羽田美智子さんですが、京都に関する本も2冊出されています。

引用:読書メーター
ここにおすすめのお店などがたくさん紹介されていますが、特筆すべきは「ソワレ」のゼリーソーダ

引用:ソワレHP

京都に行ったらぜひ訪れたいお店の一つに「ソワレ」があります。
今どきでいうなら「エモい」お店ですね。いつまでも変わらないノスタルジックなお店だと思います。私が大学生だった30年ほど前も同じ様子でありました。

それと帰れマンデー見っけ隊!!の中でも紹介されましたが「ぎおん徳屋」のわらび餅!

〒605-0074
京都府京都市東山区祇園町南側570-127
電話:075-561-5554
引用:ぎおん徳屋公式HP

番組中では皆が立ち上がって喜んでいましたね。

流産での経験

羽田美智子さんの笑顔が素敵でお着物がお似合いなのはもううっとりです。
おだやかにお過ごしなのかと思っていましたが、入院し生死のふちをさまよった経験も。
ご結婚が2011年に水中探索カメラマンの広部俊明さんとされましたが、その後2017年に離婚。
婚後すぐ2011年に妊娠されていました。しかし妊娠5か月で流産。
3日間で退院できると聞いて入院したが、大量出血で生死をさまようことに。
そのお話は「羽田さんに聞いてみた、小さな幸せの見つけ方」宝島社 に発表されています。

さらにスポニチのインタビューで当時のことをおっしゃっています。

子供と一緒にあの世にいくかな?と思っていたらそんな映像が見えてきて
「子どもがするすると光の方へ上がっていくんですね。私がしがみついて。『ママも一緒にいく?』って言って、上がっていくと体がどんどん軽くなって。『気持ちいいな』と思ってたら、ふっと下を見たら母と夫が泣いている姿が浮かんで。『戻んなきゃ』って思ったら、ふっと(気づいて)、『良かった~、死んだかと思った』って言われたことがあったんです。」

引用:スポニチアネックス

その時にやりたかったこと、やり残していることを思い浮かべたら
お店やりたかった!と気づいたそうです。

それで羽田甚商店をオープンされました。

お店オープン「羽田甚商店」

そもそも羽田甚商店はご実家の屋号です。
その屋号を継がれたそうですが、なかなか女優と二足の草鞋を履く決心はつかなかったそう。
30代は女優業で大忙しでしたし、40代は流産や体調不良もあり難しかったとのこと。
しかし、その流産の意識が遠のく中でお店やりたかったとの思いに気づくことに。
朝日新聞社関連サイトtellingのインタビューで

若い頃は、成功だけしたいですよね。だから、なかなか動けない。でもいつだったか、ある人に「成功」の反対は「失敗」ではなくて、「無難」なんだと教えてもらったんです。もし挑戦して失敗したとしても、失敗した人の痛みを知り、感謝の気持ちを抱くことができたら、それは「成功」なんですよね。

引用:朝日新聞社関連サイトtelling

とおっしゃっています。

女性として成功したいという思いもこの世代ではなかなか持てませんが、今になって50代の女性である自分自身も成功したかったと思い始めています。

今更?と思わなくもないですが、この世代の女性たちは、自分で何かを成し遂げて成功する!という気持ちは少なかったと感じています。
要するにいい男と結婚すればよかった時代ですから。専業主婦があこがれの時代。
羽田美智子さんは女優として、ずっと頑張ってらしたんだと思います。
流産の経験も大きく、より一層魅力的女性になったのではないでしょうか。
しかし先のインタビューを読むと、成功するために頑張り、その失敗も価値あることであるとおっしゃっています。「成功」の反対は「失敗」ではなく「無難」であると。

いや、本当に。毎日無難に生きていければそれでいい、なんて思っています。
何にも動きだせずに終わる人生なんて、やはり面白くありません。
私も動き出そう!と今この記事を書いています。

引用:朝日新聞社関連サイトtelling

素敵な笑顔の羽田美智子さん。これからも女優として活躍され、一人の女性としてもあこがれ続ける存在でいらっしゃいます。

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